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Rediohead(レディオヘッド)が大好きで、高校から十年近く未だに聴いていても飽きないです。 あの独特の雰囲気がたまらなく好き!! 暗く、深く、だけれど静かで綺麗な和音(コード)がたまらない!! ということで、レディオヘッドがよく使うギターコードや、コード進行などを調べてみたりしています(笑)
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レディオヘッドのセカンドアルバム・the Bends(ベンズ)に収録されているHigh and Dryという曲のコードが面白いのでご紹介させていただきたいなと思います!!


僕がレディオヘッドの曲で一番初めにギターで弾けるようになた曲で、とても思い出に残っています。


曲自体はこういう曲です。





かっこいいですが、やはり十年前にもなると流石に時代を感じますね(笑)


曲調もですが、ファッションに特に時代を感じる(笑)


だけれど、ジョニーグリーンウッド(右側の長髪のギター)のギターサウンドは今聴いても抜群にかっこいい。


あの人のギターは時代とは関係なく色あせないかもしれませんね



とまあ、お話はここまでにしておいて、この曲のコードなんですが、通常のギターコードというものには当てはまらない特殊なコードになっています。


タブ譜でお伝えできればいいのですが、、、、、。タブ譜が見つからない(´;ω;`)


ということで、ギターの弦番号で説明させてもらいます。


Aメロ(?)もサビも実は同じコードになっていて、コード進行はずっと同じです。



F#m  |  A  |  E  


というずっとコード進行です。


ですが、このF#mコードがかなり特殊。


通常のコード表などで覚えた押さえ方をすると、「絶対にこのコードじゃないだろ!!」という感じになります(笑)


このF#mのコードをギターの現番号で示してみます。


1弦・開放弦で弾く(Eの音)

2弦・開放弦で引く(Bの音)

3弦・2フレット目を押さえる(Aの音)

4弦・4フレット目を押さえる(F#の音)

5弦・ミュートさせる(音が出ないように六弦を押さえる人差し指で軽く止めておく)

6弦・2フレット目を押さえる(F#の音)


というようなF#mのコードです。


これはもはやF#mではないだろうと僕は思っています(笑)emoji

そもそもマイナーの響きを持っていない(笑)
これはメジャー!!と独善的に思っています(笑)emoji


しかし、コード表などを見てもこんなコード見つからないので、和音の構成をトムヨーク自身が作って弾いている自分コードみたいなものだと思います。


それによってあの独特の曲調が作られるわけですね。


こういう曲のつくり方ができるのはある程度は音楽理論に関しての知識がないと難しいかもしれませんね。


音階(スケール)の仕組みを理解しなければ無理かも!!って感じですねemoji



しかし、いい曲だな。
High and Dry.

とても好きだなこの曲。


ミドルテンポでオールドなROCKの雰囲気。
ジョニーグリーンウッドのギターサウンド。

バンドのみんながマッチングしている感じがしている。


もしよろしければ、レディオヘッドで好きな曲を教えてもらえませんか?


その曲も紹介させていただきたいですemojiemoji


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